ナダルといっしょ どんな時もラファと共に

　子供の頃から、地図を見るのが好きだった。まだ、家族で海外旅行

　・・・なんて、私の周りではなかった時代。懐かしアタック№１の

　シュレーニナはソ連の選手だった

　そして、大人になりセピア色の地球儀を買った

　テニスに（ラファに）夢中になってからは、ラファの大会先は

　地球儀で確認。地図より距離感が分かりやすいのだ。

　もちろん、マヨルカはちゃんと地球儀に載っている

　日本からの距離を見て、ちょっと？遠いけど愛は国境を超えるのよ！

　なんて自分に言い聞かせる

　

　ピンボケですね・・・

　そして、地図を見ては、空想するのが好きだった。

　時には中世のお姫様だったり、ＮＹ、パリが舞台の悲恋の

　主人公だったり・・・・ってかなり書いてて恥ずかしい

　今は、地球儀を見ながら（ラファの今いるところ）、ラファに「おはよう」

　とか「頑張ってね」って声をかけてる。

　大活躍の地球儀なのだ

　

　ただ、こうやって笑ってくれるだけでいいから、たまには

　夢で会いたいな

　今夜あたり、枕元に水とバナナ、置いておくからね