2009年10月01日
テニスの神様は、ひたむきなラファを放っておかない!
(三省堂国語辞典 出典)
学生時代に古文の時間に習った陰暦の月名。風情があって結構好き。
太陰暦・・・月の暦は、四季のある日本の国、繊細な日本人に
しっくりするのかな
神様方が一ヶ所に集まられたら、大変だ
悪いことが起こらないように人々は、手を合わせて、神様のお帰りを待ちわびてた
ことだろう。・・・なんて遠い昔に想いを馳せるのもいとおかし。
取り立てて信心深いわけではないが、初詣や厄払いなどを
すると、やはり心が落ち着くものだ。
また、手を合わせて、自分の心と向い合い、神様にお願いするのは
八百万の神を持つ(信じる)日本人には、ごく自然なこと
なのかも・・・。
なんて、秋なのでちょっとしみじみ思ったのかも
現実には、頑張れば、努力すれば、必ず実現する。夢がかなう・・・ことばかりではない。
ただ、諦めずに努力していれば、少なくとも、何か得られるはず。
そして、そんな自分に、たとえ上手くいかなくても納得できる、頑張ったな、
って声をかけてあげられる
大変な時代だから、そういうことって必要だよね。
私は自分に甘いから、「ん~今日はよく頑張った!」って声に出して
褒めちゃう
次への元気のために
そんな、私の尊敬する人は
ラファ・・・ラファを知ってから、ひたむきに努力することの大切さを改めて
感じた。ラファがインタビューに答えてた時の言葉
I think in the end ,the most important thing is
being true to yourself,being honest with yourself.
自分はごまかせないから、忠実に、正直にあれ!ですね。
15歳からプロとして、世界を舞台に頑張ってるラファ、
若くても、芯の強い立派な男性
彼の姿が子供たちや若い人、そして大人へ与える夢、元気、希望は計り知れない
できるだけ長く、あなたのひたむきな姿を見させてね!
予定通りなら、ラファは10月5日から北京、
CHINA OPENに出場。
サーブの練習を頑張ってるようだ。バモス ラファ!