ナダルといっしょ どんな時もラファと共に

　ラファは、言いわけをしない。私は、ラファのそんなところが

　大好きだ。それなのに、私ときたら・・

　
　昨夜のラファの試合、いつもの様に記録を見ながら、ブログを作成、

　投稿しようと確認画面を押したら、出ました。

　未ログイン状態・・・・のメッセージ。

　ちょっと欲張りすぎたかな。

　ただ、何時間経過したら、未ログインになる、との記載はなかった様な・・・

　午前中よ、さようなら～

　どうせなら、このまま私をパリまで運んでおくれ　　

　でもね、ここで諦めたらナダラーがすたる、というものさ

　ラファだって、ＭＰを５回しのいだから流れが来たんだと思う。

　そう、あのひたむきさに勝利の女神はほほ笑んだのさ

　あんなラファ見ちゃったら、やるっきゃない！だから、もう一回挑戦しよう
　
　短縮版、と云うことで・・・。

　こう見えても、私は案外負けず嫌いなのだ

　
　ちょっとセクシー　顔に網タイツなラファ


　
　サーブ改良中、トスアップからが前より自然に・・・。

　ラファ　vs　アルマグロ　

　３－６，７－６（２）、７－５　３時間１４分

　

　簡単に試合を振り返って　

　１セット目、アルマグロのサーブ、フォアが良く、ラファのペースで試合ができない。

　ラファはネットすれすれのスライスやネットポイントは4/5とまあまあ。

　只、サービスが安定して入らず、いい時と悪いといの差が有った。

　スマッシュやクロスへの得意のショットも出た。
　
　ラファは、ブレークポイントを２回とも取れず、アルマグロは、

　１回のチャンスをしっかり掴んだ。このあたりの差が出たのかな。

　２セット目は、第１１ゲームでブレークされ後がないラファは
　
　第１２ゲームで粘りのラファ、諦めないラファの真骨頂
　
　のゲームを見せてくれた。

　ラファ０ー４０から、５回のＭＰをしのいで、６－６とする。

　タイブレークは、ラファがその勢いのまま７－２で取る。

　１８回の見応えのあるラリーを制したり、オープンコートにして、点を取ったり、

　厳しいサーブへのリターンがきっかけでブレークバックしたり・・・

　余りよさそうに見えない中にも、ラファの粘りが感じられた。

アルマグロ、私が勝手にほとんど強打の選手、なんて

　前回のブログにコメントした途端（でもないだろうが）何回か
　
　ドロップショットを決めていた

　そして迎えた３セット目　ラファのブレークから始まり、　
　すぐにブレークバックされる。

　ナイスチャレンジで再び、ラファブレーク。

　第８ゲーム途中のアルマグロ、太もものけいれん？でＩＴ

　Ｏ。かなり痛そう
　
　再開後、アルマグロキープしてラファ再び３－４。

　アルマグロ、サーブのスピード、威力が落ちてきた。リタ

　ーンも同様。痛みのせいか・・・。
　
　その後は、すんなりラファがキープ。

　ラファは、最後まで自分のプレーに徹していた（特に３

　セット目）やはりプロだと思った。

　途中、痛みで太ももを抑えるアルマグロ。

　最後まで、お疲れ様。そしてありがとう。


　
ラファとアルマグロ


　さて、ラファの３回戦はまたしても同国のトミー・ロブレド。

　二人の対戦成績

　日本時間１３（金）ＡＭ３時半以降

　ラファ、「マヨルカでは、本当にいい感じで練習できた

　よ。こっちに来てから、ちょっとうまくいってないんだ。

　今日の試合でホントによかったのは、ＭＰを５回しのいだ

　あそこだけ（笑）。次は、もっとうまくやるよ。」などと

　言っている。（ラファの公式サイト参照）

　お願いだよ、ラファ～。昨日はナダラーがみんな息も絶え

　絶えで応援してたんだから

　バモス　ラファ

　
　＊一部、文章を付け足してあります。