2009年08月18日
ラファの言葉
言葉って、言った方は忘れてても、聞いた方は昔のことでも鮮明に覚えていたりする。私にとって、ン10年前の中学時代に聞いた言葉が、その一つだ。
それは、美術の授業でのこと・・・。生徒の一人が言ったことに対し、「あなた、それは問題外の外ですよ」と、ベテランの女性教師が言った。教室は、一瞬静まり返る。私は頭の中で「問題外の外だから、・・・普通って事?」
いえいえ、「おもいっきり問題外なんだよ~」の意味。誤解を恐れずに言えば、私の教わった美術の先生、どなたも個性的な方が多かったなぁ。そういえば息子の先生も・・・。
やっぱり、いいことを言われてやる気になったこととか、
感動した言葉って、自分にとっての宝物。その逆で、言われて悲しかった言葉や嫌な思いをした言葉は、自分にとっての反面教師になっている。
言葉を一番初めに聞くのは自分、だから否定的な言葉を言い続けると、そういう思考回路になってしまう(潜在意識が)とものの本で読んだ。
ラファの言葉って、ずっと一貫している。前向きで、向上心に満ちている。だから、ラファはいつもポジィティブでさわやかなんだと納得。
「ポジティブ王ラファエルです。はだかで失礼!」