ナダルといっしょ どんな時もラファと共に

　ドキドキ・・・わ～どうしようこんな大それたタイトルで書けるのか？

　はっきり言って自信がない。ただ、うまく書けないことだけは自信がある

　それなら、書くな～ってお怒りの方、ご尤も

　次のようないきさつがあったのだ(そんな大そうなものではないが）

　何年か前まで、大相撲ファンだった。

　ファンになったきっかけは、ご多分にもれず当時の人気者若貴兄弟の存在。

　彼らの順調な昇進と時を同じくして、曙　太郎の存在が大きくなってくる。

　曙関は、体の大きさ（長いリーチ）と強烈な突き押しで、横綱へと駆け上がる。

　しかし、足が長く、腰高で横からの攻めには弱かった。そして体重増加で元々悪かった膝を悪化させ、それが原因で引退している。
　
　対するは、軽量力士の旭道山・・・お侍さんみたいで好きでした

　そんな、曙関や膝を痛めていた力士の対戦の時によく聞いた言葉が頭に残っている。

　解説者の「早い攻め、前に前に出る攻めで・・・」

　ずっと、頭に残っていたこの言葉がフラッシュバックした。

　これって、ラファに今必要なこと・・・だよね。

　ディフェンス主体のテニスでは、ラファの膝に負担がかかる。

　それは、常に言われてることで、ただ相手のサーブやリターンがいいと、

ラファのポジショニングは下がってしまう。

　このままじゃ、また膝を悪化させてしまう。全豪でクロスの早い攻めを織り交ぜて、優勝した時みたいに

　ラファならではの速く決められるショットがあれば・・。

今までありえないプレーで、テニス界に新風を送りこんできたラファ

　ラファなら、奇跡を起こせるんじゃないかって・・・。

　それが今回の全米じゃなくっても。

　テニスを愛する心とあくなき向上心を持ったラファなら、
　
　やってくれる、と信じている。

　ヒントは、ひょんなところにあるかもしれない

　私から、ラファに言えるものはあるわけはなく、ただエールを送るのみ

　VAMOS RAFA!

　

　昨日　８月２６日、マンハッタンでUSオープンの催しが
行われた。
　
　
　　　「みんな、よい一日を！」
　
　
　　　「歌、あんまり得意じゃないけど・・・」

　
　　　　ああ、この笑顔特大ポスターもほしい

　髪を少し、切ったかな？黄色のラファ、今日も笑顔を届けます