2010年12月10日
ラファと星の王子さま
テニスの試合がないこの頃、夜ののんびりタイムはもっぱら読書。
若い頃からの習慣で、何冊かを同時進行で読みつつ、本屋さんでまた本を買ってしまう。
読みかけの本が有るのに、また新しい本に手を出す私は浮気性なのかも ・・・。
いえいえ、ラファだけは永遠の心の恋人です。きっぱり
そこで最近、読み終わった本の中でちょっと心に残った2冊をご紹介。
1冊は今更ですが、子供の頃から時々途中で投げ出していた「星の王子さま」。
(ちなみにラファは惑星ナダルの王子様だ・・・とやっぱりラファを想う。)
心に響く言葉がちりばめられていて・・・今の年齢だからこそかも・・・読んでよかったな、と思う。
一番好きな言葉「きみが バラのために費やした時間の分だけ、バラはきみにとって大事なんだ。」に、ハッとする。
自分にとって大切な家族、仲間、物、こと、趣味など。
もう1冊は児童書の「ニコルの塔」。これは少女に戻ってワクワクと・・・。
最後、主人公が自分の世界に帰る時、「わたし、こわい。」少年「だいじょうぶさ。みんなこわいんだよ。」の会話。
ほんの一歩踏み出す勇気は、いつも必要。
読書家と言うわけでもありませんが、暖かい部屋でうたた寝しながらの読書が私の至福の時です。
そうそう、昨夜読んでいてちょっといいエピソードがあったので、ついでにこちらも。
去年買って、40ページほど読んで1年半ほかってあったのですが、また読み始めました。
読み終われるかどうかは分かりませんが、少しずつ読めればいいかな。
WBではシードの高い選手側の家族やコーチ、スポンサーなどが前列、低い方が後列に同じ狭いボックス席に座る。
野球やサッカー、テニスもジュニアの大会では、対戦相手の応援団はフィールドの反対側で応援するのに・・・。
両応援チームが互いに平和に試合を観戦、応援するには、行儀よく、礼儀をもたなければ・・・という場面。
そして2008年、ラファがWB初優勝したあの試合も、チームナダルには両祖父母始め、おじさん、おばさん、友達・・マヨルカから総勢20名以上、フェデラー側は少人数。
いかにも団結が強いナダルファミリーとその仲間たちですね。
試合前に両応援団は、冗談を言いながら握手し、挨拶を交わした・・・いいですね。
フェデラーのお父さんはそれで緊張がほぐれた・・・など。
フェデラーのお父さんは、以前にラファの応援団に会った時からずっと、彼らのことをとても好ましく思っていた。
試合の間中(ラファ応援団は大人数なので)彼らは、お互いにささやきながら(声を張り上げたりせずに)フェデラー応援団の感情を損なわないように気をつけて、静かに応援しているから。
なんだか心温まり、うれしくなりました。
フェデラーとラファ同様、両応援団もいい関係なんですね。
長くなりましたので、この辺で。
寒くなってきました。風邪には気をつけてみなさん元気にお過ごしくださいませ。
キラキラ王子ラファ~、元気かな?
若い頃からの習慣で、何冊かを同時進行で読みつつ、本屋さんでまた本を買ってしまう。
読みかけの本が有るのに、また新しい本に手を出す私は浮気性なのかも ・・・。
いえいえ、ラファだけは永遠の心の恋人です。きっぱり
そこで最近、読み終わった本の中でちょっと心に残った2冊をご紹介。
1冊は今更ですが、子供の頃から時々途中で投げ出していた「星の王子さま」。
(ちなみにラファは惑星ナダルの王子様だ・・・とやっぱりラファを想う。)
心に響く言葉がちりばめられていて・・・今の年齢だからこそかも・・・読んでよかったな、と思う。
一番好きな言葉「きみが バラのために費やした時間の分だけ、バラはきみにとって大事なんだ。」に、ハッとする。
自分にとって大切な家族、仲間、物、こと、趣味など。
もう1冊は児童書の「ニコルの塔」。これは少女に戻ってワクワクと・・・。
最後、主人公が自分の世界に帰る時、「わたし、こわい。」少年「だいじょうぶさ。みんなこわいんだよ。」の会話。
ほんの一歩踏み出す勇気は、いつも必要。
読書家と言うわけでもありませんが、暖かい部屋でうたた寝しながらの読書が私の至福の時です。
そうそう、昨夜読んでいてちょっといいエピソードがあったので、ついでにこちらも。
去年買って、40ページほど読んで1年半ほかってあったのですが、また読み始めました。
読み終われるかどうかは分かりませんが、少しずつ読めればいいかな。
WBではシードの高い選手側の家族やコーチ、スポンサーなどが前列、低い方が後列に同じ狭いボックス席に座る。
野球やサッカー、テニスもジュニアの大会では、対戦相手の応援団はフィールドの反対側で応援するのに・・・。
両応援チームが互いに平和に試合を観戦、応援するには、行儀よく、礼儀をもたなければ・・・という場面。
そして2008年、ラファがWB初優勝したあの試合も、チームナダルには両祖父母始め、おじさん、おばさん、友達・・マヨルカから総勢20名以上、フェデラー側は少人数。
いかにも団結が強いナダルファミリーとその仲間たちですね。
試合前に両応援団は、冗談を言いながら握手し、挨拶を交わした・・・いいですね。
フェデラーのお父さんはそれで緊張がほぐれた・・・など。
フェデラーのお父さんは、以前にラファの応援団に会った時からずっと、彼らのことをとても好ましく思っていた。
試合の間中(ラファ応援団は大人数なので)彼らは、お互いにささやきながら(声を張り上げたりせずに)フェデラー応援団の感情を損なわないように気をつけて、静かに応援しているから。
なんだか心温まり、うれしくなりました。
フェデラーとラファ同様、両応援団もいい関係なんですね。
長くなりましたので、この辺で。
寒くなってきました。風邪には気をつけてみなさん元気にお過ごしくださいませ。
キラキラ王子ラファ~、元気かな?